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令和5年7月29日 M児童館 子育て講演会

画像 講演会
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参加者 M児童館保護者 45名

テーマ 幼児期の子育ての〝コツ〟

幼児期の幸福度テスト

1.自分が覚えている古い記憶の中には、親と過ごした楽しいできごとに関することが多い。

 2.幼稚園や保育所は面白かった。当時の先生や友達の顔や様子をなつかしく思い出すことが出来る。

 3.父と母は仲良くしていたようである。少なくとも子供の前で争ったことはない。

 4.親は私が何か質問すると、面倒くさがらずに、丁寧に、理解できるように答えてくれた。

 5.兄弟と喧嘩をしたことはあるが、他の兄弟に仕べて自分が不公平に扱われたとは思っていない。

 6.おもちゃについては、単なる思い付きでなく、いろいろと考えて買ってくれたようである。

 7.父や母とハイキングに行ったり、泳ぎに行った思い出がある。

 8.親は日本の昔話や民話などをよく話してくれた。

 9.父親は、暇なときによく肩車をしてくれたり、すもうの相手になってくれた。

  父親のからだの感触を覚えている。

 10.その当時の私の写真が整理されて残っている。

 11.おはよう、ただいま、おかえりなさいなどの挨拶がいつもごく普通になされていた。

 12.親は私の発達段階に応じて、近所への買い物、掃除の手伝いをさせた。そして間違いなくやると、誉めてくれた。

 13.親は租のその当時の友人関係を良く知っていてくれた。

 14.自分が病気をしたときや、けがをしたときには、親は心から心盾己してくれた。

 15.家庭の中で父親は枕して機嫌がよかった。たまにしかられることはあったが、それ以外はよく遊ん

でくれたり、話し相手になってくれた。

 16.家に客がきたり、こちらからでかけて行ったりして、にぎやかで明るい家庭であった。

 17.一家そろっての食事が楽しかった。食事のときに叱られた子とはなかった。

 18.旅行先から、父親は子供にあてた絵葉書などを送ってくれた。

 19.親は、子供に約束したことを一方的に破らなかった。やむを得ない理由で、その約束が果せない時には、よくその事情を説明してくれた。

 20.子供が親に、自分の作った作品や小さなプレゼントをすると、親は喜んでそれを大事にしてくれた。

 21.母親に抱きついて甘えた記憶がある。けんかで魚けて泣いて帰ったとき、母親は暖かく迎えてくれた。

 22.次の日曜日に、どこに行こうかと親のほうから意見を聞くことがよくあった。一方的に決められることはなかった。

 23.家の中でひとりが話すと、外の者はそれに耳を傾けるという習慣があった。たわいない私の話も親はよく聞いてくれた。

 24.母親は叱るときは厳しく叱ったが、ふだんはやさしい温かい人柄で、そのころの笑い声や話し方をよく覚えている。

 25.親は客の前で、私のことを「しょうのない子です」などと言ったことはなかった。むしろいい子だと思っているようだった。

 26.身につけるものが不潔にならないように気を使ってくれた。

 27.その当時の家に、どんな品物がどこに置かれていたかを大体覚えている。

 28.父や母は、お互いの悪口やぐちを子供の前で言うことはなかった。お互いに大事にしているようであった。

 29.親と大きな声で叫緒に歌を歌ったことがある。  30.親が帰宅すると、お帰りなさいととんでいった。親は自分を好きだった。

生き物と触れ合う大切さ

「子どもがアリなど小さな生き物を踏みつけたり、水をかけて溺れさせたりの残酷な行為をするのが心配だ」という質問に対して・・・

子供を伸ばすー言 ダメにする一言・・・「禁句」と「名句」

1.「知っていること」と「できること」

2.子は親の後ろ姿を見て育つ

3.寝ていて人を起こすなかれ

4.子育てとは、心を育てること

5.しつけ上手のお母さんとは

6.ちょっとした“ほめ言葉”の効用

7.叱り方三つのポイント

8.ちょっとの努力で“イヤミ・ママ”もほめ上手に

9.失敗しても“ダメな子”ではありません

10.子どもを型にはめる叱り方は逆効果

11.他の子との比較で叱るのは手抜きです

12.子どもの小さな努力が見えるのは

13.容姿を叱る材料にしてはいけません

14.一度で分らないのは当たり前

15.本当に“親の心子知らず”でしょうか?

16.親は子の鑑、子は親の鑑

17.話し上手よりも、聞き上手になれ

18.忍耐強く聞くことから親子の対話はスタートする

19.本当の意味で「頭の良い子」に

20.本当の親子の対話って何でしょう

21.根ほり葉ほりは“対話”ではありません

22.その一言がよけいなのです

23.親の子供時代の話をもっとしましょう

24.赤ちゃんはどこから産まれるの?

25.他人を侮辱するのはもってのほか

26.“ありがとう”のある家庭に

27.感謝の心を知らない子供は不幸です

28.お手伝いの報酬は言葉だけで充分

29.「自立できる子」に育てるには

30.流行語だらけの会話は感性を鈍らせます

31.可能性を踏みにじる一言

叱り方&褒める方

叱り方のコツ 10のポイント

1.心構えをしっかり固めて叱る。

2.叱る前に事実関係を確かめる

3.相手や状況に応じて「叱る場」を変える。

4.叱るタイミングを考える。

5.中途半端な叱り方では効果はない。

6.効果的な叱り言葉を工夫する。

7.他の生徒と比較して叱るのは逆効果

8.逃げ道のない叱り方はしない。

9.マンネリ・ワンパターンの叱り方は避ける。

10.叱る・ほめるを効果的に使い分ける。

ほめ方のコツ 10のポイント     

1.ほめ上手は、伸ばし上手・育て上手

2.ほめる場合は演出家になったつもりで。

3.ほめるときの態度に気をつける。

4.何をどうほめるか具体的に頭に描く。

5.タイミングよくほめれば効果は倍増

6.タイプに応じたほめ方をする。

7.ほめ言葉には細心の注意を払って

8.バランス感覚のよいほめ方で生徒を伸ばす。

9.ほめの高著テクニックを磨く。

10.さまざまなほめ方を使い分ける。   

「三つ子の魂、百まで。」

(1)ニュージーランドの子育て

(2)K保育センターの幼保一元教育

(3)ヨコミネ式教育

子どもをやる気にさせるスイッチを入れるための4つのキーワード

①子どもは競争したがる。

②子どもはマネしたがる。

③子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる。

④子どもは認められたがる。

タイトル ニュージーランド
人生観の変わる国、ニュージーランド文部科学省教職員海外派遣研修で2週間、ニュージーランドに行かせてもらって、私は、「ニュージーランドで子育てをしてみたい」と本気で思いました。 私の教育観を変えたニュージーランドについて、マオリ族との共生社会、男女均等教育、家庭教育(子育て)、伝統文化などについて語ります。...