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奇跡を起こす水泳講習会【グライドバタフライ講習会案内・申し込み】

タイトル 水泳講習
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奇跡のグライドバタフライ講習会

皆さん、おはようございます。

前回、

教養として水泳を身につけよう

近代4泳法の中で最も簡単な泳ぎはバタフライ」で、

泳げない人でもうがいができれば、バタフライができるようになる。」という話をしました。

画像 タイトル あなたは泳げますか?
あなたは泳げますか? 学校で水泳授業があるのはなぜ?・・・「教養」として水泳は必須!人は誰でも泳げるようになります。水泳は「生涯スポーツ」であり、泳げるようになると、自分の人生を豊かにすることが出来るのです。水泳を覚えて「教養」を身につけましょう。また、近代4泳法の中で、もっとも簡単な泳ぎ方は、実はバタフライです、 2014年、韓国フェリーのセウォル号が海難事故をおこし、死者・行方不明者312人を出す大惨事となりました。最大の原因は、韓国では学校の授業で水泳を教えておらず、小中学校の99%にはプールがないこと、韓国人の8割はほとんど泳げないことでした。 日本でも、1955年、「紫雲丸」沈没で小学生100名を含む168人が死亡した事件や三重県津市の中学校で海での水泳訓練中に女子生徒36人が溺死した事故があります。その後、全国の小中学校に水泳プールが設置され、水泳が必修となったのです。 2020年に起きた与島沖旅客船沈没事故では、小学校ら62名が海へ飛び込んで救助を待ち、全員を無事救助しましたが、2022年におきた知床遊覧船KAZUⅠ沈没事故では26人の方が死亡・行方不明となっています。救命胴衣を着ていても、海水温が低ければ15分も浮いていられません。 学校水泳について様々な考え方や意見がでていあすが、子どもたちには、「教養」として、必ず、水泳を身につけてほしいと願っています。...

今回は、まず、私がこれまで実施してきたグライドバタフライの講習会について、紹介します。

ちなみに、私は25年間、中学校の体育教師をしてきましたので、もちろん、水泳授業の中でもグライドバタフライを指導してきましたが、以下はそれ以外の場面での実践例です。

S短期大学、体育実技集中講座(水泳)

高校を卒業したばかりの大学1回生を対象に、4日間の特別水泳授業を行ってきました。

最初の3日間は、25mの市民プールでの講習を行い、最後の4日目には水深2mある競泳用のプールに行き、50m完泳が単位取得の条件ということで実施しました。

これまで、私が指導してきた学生は、一人の例外もなく、全員に単位認定をしました。

(つまり、全員、4日目には、グライドバタフライ50m完泳できたということです。)

K中学校、夏季水泳講習会

昨夏(2022年)は、K中学校の生徒たちを対象に、3日間、グライドバタフライ講習会を実施しました。

それまで10メートルも泳げなかった生徒たちが、3日目には、全員、グライドバタフライで50メートルを完泳しました。

Y支援学校、教職員水泳講習会

今夏(2003年)は、Y支援学校の先生たちを対象に、グライドバタフライに関して1時間の理論と2時間の実技講習会を実施しました。

「バタフライはできない」と言っていた先生たちが、全員、グライドバタフライをマスターし、20メートルを完泳しました。

いずれも、短期間でグライドバタフライができるようになりました。

まさに「奇跡」と思われるような講習会です。

やってみる「勇気」と「素直さ」

できなかったことができるようになるという経験は、大変貴重です。

しかし、大人もそうですが、特に、天邪鬼な小・中学生の多くは、「できないこと」や「知らないこと」を恥じる傾向が強いように思います。最初から、「できそうもないと思うこと」はやろうとしないのです。

水泳の授業でも、クロール,背泳ぎ,平泳ぎと泳いで、次に「バタフライをするよ」と言うと、必ずといっていいほど、ブーイングがおきます。そして、「バタフライなんてやったことがない」,「バタフライなんてできない。」という声が返ってきます。

バタフライは実はそんなに難しい泳ぎ方ではありません。

また、バタフライを覚えれば、水の中をグライドで進むことが自然に身につき、他の泳法でのスピードが増します。

平成30年改定の学習指導要領から、バタフライは小学校・中学校体育実技の必須課題にもなっています。

しかし、現在も、ほとんどの小・中学校の水泳授業で、バタフライの指導までできていないというのが実状でしょう。

最初からできたり、知っていたりするのだったら、学校に来て学ぶ必要もないではありませんか!

できないからできるようにし、わからないからわかるようにするのが、学校なのではありませんか!!

自分から「できません」「わかりません」と言うのは少し勇気がいることでしょう。

しかし、最初から「できない」「わからない」と言わず、やってみる勇気と素直さがあれば、必ず、できるようになり、わかるようになるのです。

『論語』の中で、孔子が弟子の子路にこんなことを述べています。

「子曰く、由(子路のこと)よ。女(なんじ)に之を知ることを誨(おし)えんか。之を知ると、之を為し、知らざるを知らずと為す。是れ知るなり。」

すなわち、自分が知っていることはもちろん「知る」ことであるが、知らないことを知らないと認識することこそ、本当に「知る」ことだと説いたのです。

また、『老子』の中にも、「知る」ことについて、こんなことが書かれています。

「知りて知らずとするは上なり。知らずして知れりとするは病なり。」

すなわち、知っていながら知らないというのは上等の部類に属する,しかし、知っていないくせに知っていると言うようなことは困った態度であると指摘しています。

技術向上には、「勇気」と「素直さ」が必要

スキャモンの発育曲線によると、人の成長には「一般型」「生殖型」「神経型」「リンパ型」が知られています。

一方、技術の上達には、技術の伸び悩む「スランプ」や「プラトー」の時期があり、コップの水が、ある時、溢れ出るように、急に技術の伸びる「ブレイクスルーポイント」があるといわれています。

しかし、実際には、人の成長や技術の向上は、二次元的なグラフでは説明しきれないことがあります。

たとえば、初心者にバレーボールの練習をする際、オーバーハンドパス→アンダーハンドパス→スパイク(アタック)→ブロック→サーブと順に一通り練習をして、再びオーバーハンドパスに戻ると、上手になっているというケースがよくみられます。

つまり、人の成長や技術の向上は、DNAの二重らせん構造と同じように、らせん階段を昇るように三次元的に伸びていくものだと思います。

ですから、Aということに取り組んだら、それが出来るようになるまで待つのではなく、次にBに取り組み、ある程度、取り組んだらCに、続いてDにと取り組むのです。そして、また、Aに戻ってくると、不思議と出来なかったことが出来るようになっていたり、わからなかったことがわかるようになっていたりするのです。

一番よくないことは、最初から「出来ない」「わからない」と言ってやろうとしないことです。失敗を恐れず、まず、やってみる「勇気」と「素直さ」があれば、必ず出来るようになり、わかるようになります。

奇跡を起こすには・・・

最後に奇跡を起こす方程式というのを紹介しましょう。

神戸市の出身で「還暦のプロゴルファー」と言われた古市 忠夫さんが、

『奇跡=才能×努力×感謝力』

という方程式を示されています。

この中で、最も重要なのは「ありがとう」という感謝の心なのだそうです。

アメリカの哲学者R.W.トラインも、「感謝の心には奇跡が宿る」という言葉を述べています。

<参考>グライドバタフライ図解

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